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阪南市が「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました!

阪南市は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて優れた取組を提案する都市として、令和4年5月20日付けで「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されることとなった。

「自治体SDGsモデル事業」については、令和4年度においては、阪南市を含め10自治体が選定され、大阪府内の市町村では令和2年度に選定された大阪市、富田林市に続き、3番目の選定となる。

(写真左から)阪南市 水野 謙二 市長、地方創生担当大臣 野田 聖子 様

■阪南市の提案タイトル

人と自然が共生・共創するCo-ベネフィット型未来都市の実現

■自治体SDGsモデル事業名

共創による新しい価値の創造 カーボンニュートラルの先にあるCo‐ベネフィット型未来都市に向けて

■提案の概要

農空間や海浜空間といった地域資源を活かし、カーボンニュートラルの取組を通じて様々なCo-ベネフィット(恩恵)を創出することで、関係・交流人口を増やし、消費の拡大につなげる。環境にやさしいまちに集まった人々が、健康でウェルビーイング(持続的幸福感)を感じられる取組を推進し、持続可能で好循環な地域づくりの実現を図る。

(図:阪南市の提案内容)


<阪南市 担当者コメント>

阪南市は、共創による新しい価値の創造、カーボンニュートラルの先にあるCo‐ベネフィット型未来都市に向けて、本市が有する農空間や海浜空間といった地域資源を活かし、カーボンニュートラルの取組を通じて、様々なCo-ベネフィット(恩恵)を創出することで、関係・交流人口を増やし、消費の拡大につなげてまいります。環境にやさしいまちに集まった人々が、健康でウェルビーイング(持続的幸福感)を感じられる取組を推進し、持続可能で好循環な地域づくりの実現をめざします。今後、「SDGs未来都市 阪南」にご支援、ご協力いただける多様なステークホルダーの皆さんは、阪南市までご連絡をいただきますようよろしくお願いいたします。」

 

■SDGs未来都市とは

SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるもので、 2018年からの5年間で154都市が選定されている。

■自治体SDGsモデル事業とは

SDGs未来都市の中で実施予定の先導的な取組として選定されるもので、地方公共団体によるSDGsの基本的・総合的取組の中でも特に注力的に実施する事業であり、SDGsの理念に沿った統合的取組により、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い先導的な取組であって、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込める事業。2018年からの5年間で、50都市が選定されている。

(図:SDGs未来都市所在地)

■選定証及び内閣総理大臣メッセージ

■参考ホームページ

阪南市役所 未来創生部 シティプロモーション推進課

内閣府地方創生推進事務局

 

■問い合わせ

阪南市 未来創生部 シティプロモーション推進課

TEL072-471-5678

FAX072-473-3504