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立命館大学Asia Weekにて”OSAKA子どもの夢”応援事業をPR
大阪府と包括連携協定を結ぶ立命館大学は、令和4年10月23日(日曜日)に立命館大阪いばらきキャンパス(茨木市)にて国際交流フェスタ「Asia Week」を開催。Asia Weekは日本にいながら異文化交流が体験できるイベントとして、毎年立命館いばらきキャンパスで開催されていたが、新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催が続いていた。今年は3年ぶりの会場開催ということもあり、立命館大学の学生によるステージ企画や、飲食企画、国際交流イベントなど魅力的なイベントが満載であった。
OSAKA KOUMIN Action Platformは”OSAKA子どもの夢”応援事業のPRのため、本事業の協賛企業である、株式会社ECC(以下「ECC」とする)、日産大阪販売株式会社(以下「日産大阪」とする)によるブースを出展した。
ECCのブースでは、「ECCがお届け!VRとアプリで英語の世界へ入ってみよう♪」と題し、VRを使用した擬似的な留学体験と、英会話アプリ「おもてなcity」を使用した英会話体験が行われた。VRを体験した子どもたちは、360°広がる仮想空間をキョロキョロと見渡し、時折歓声を上げながらバーチャルの世界を楽しんでいた。ECCの担当者は「ECCでは、VRやアプリなどを活用した独自の語学学習コンテンツの開発に取り組んでいます。今回はさまざまな世代の方に体験いただきましたが、気軽に楽しく英語に触れてもらえるキッカケになっていれば嬉しいです。」と話した。
日産大阪は災害時の電力供給車として電気自動車の「日産アリア」の展示を行い、災害時の備えとして電気自動車の紹介を行った。日産大阪の担当者は「災害によって、電気、水道、ガスなどのライフラインが寸断された際、電気自動車は移動手段としてだけでなく、ご家庭や避難所への電源供給など、動く蓄電池として活用できます。また、ガソリン車と違い、二酸化炭素も排出しないので、環境にやさしい自動車として注目を集めています。」と話した。
問い合わせ
大阪府公民戦略連携デスク
06−6944−6401