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「カーボンニュートラル・プラごみゼロ対策技術シンポジウム」開催 ~2050年持続可能な大阪の実現に向けた環境技術のイノベーション~(2月17日(金)締切)
大阪府では、気候変動や海洋プラスチック問題の解決に向け、府域における環境先進技術の普及に取り組んでいる。
今回、カーボンニュートラルやプラスチックごみゼロに向けた専門家による国内外の最新動向や、事業者による技術開発の取組みなどを紹介するシンポジウムが開催される。
「持続可能な社会の実現に向けて必要となる環境技術のイノベーションについて知っていただき、今後どのような準備を進めていけばよいか考える絶好の機会です。ぜひご参加ください。」(大阪府)
【日 時】令和5年2月20日(月曜日) 13時30分から16時30分まで
【開 催 方 法】オンラインによる開催(Zoom方式)
【参 加 費】無料
【定 員】300名(先着順)
【申 込】下記URLからお申し込みください。
(締切:令和5年2月17日(金)17時)
https://gec-jp.zoom.us/webinar/register/WN_BoC0KI66QtK9evMMunAV6Q
【内 容】
〇開会挨拶・大阪府の取組み紹介
・大阪・関西万博、その先の持続可能な未来社会実現のために大阪ができること カーボンニュートラル・プラごみゼロ対策技術の普及の方向性
〇第1部 カーボンニュートラル社会実現への挑戦
・基調講演:カーボンニュートラル社会の実現に向けた2050年までの環境・エネルギー技術 のあるべき姿と国内・国際の動向
秋元 圭吾 氏/公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
・持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に向けた企業の挑戦(1)
桒原 洋介 氏/大阪ガス株式会社
・持続可能なカーボンニュートラル社会の実現に向けた企業の挑戦(2)
冨山 茂男 氏/日立造船株式会社
〇第2部 大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実現への挑戦
・基調講演:海洋プラスチックごみ対策の取組み・国内動向と2050年までの資源循環型社会のあるべき姿
宇山 浩 氏/大阪大学大学院
・大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けた企業の挑戦(1)
福田 竜司 氏/株式会社カネカ
・大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けた企業の挑戦(2)
片岡 幹芳 氏/双日プラネット株式会社
【主 催】大阪府
【問 合 先】公益財団法人地球環境センター大阪本部
電話番号:06-6915-4126
メールアドレス:seeds2022@gec.jp
◆各種リンク
・シンポジウム開催案内サイト<https://gec.jp/jp/post-3856/>
・シンポジウム案内ちらし<https://gec.jp/jp/wp-content/uploads/sites/2/2023/01/sympo230220_flyer.pdf>