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Super City / Smart City Osaka 2020 〜7月2・3日オンライン開催(参加無料)〜  

大阪府

〜未来都市のスマート化 EXPO&カンファレンス〜
坪田知巳氏(大阪府CIO スマートシティ戦略部長)による基調講演

2020年7月2・3日、~未来都市のスマート化 EXPO&カンファレンス~ 「Super City / Smart City Osaka 2020」(主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン 後援:大阪府・大阪市他)がオンライン開催(参加無料)される。
 
このイベントは、都市のスマート化、暮らしやすい街づくりを実現させるための技術・サービスを有する事業者(出展者)と課題解決を求める全国の自治体および行政関係者やスーパーシティ・スマートシティ関連従事者など(来場者)とのネットワーキングや商談の機会を提供するツールを活用した新しいコミュニケーションイベント。※詳細・参加申込は >>> https://www.supercitysmartcity.com/

2日間で20本以上のオンラインセミナーが予定されており、基調講演(2日10 時30分)では、大阪府CIO(最高情報統括責任者)スマートシティ戦略部長の坪田知巳氏が講演する。

(以下、坪田氏コメント)

我々は、感染症パンデミックに対する一連の危機管理およびICT対策を「都市免疫力」と名付け、アフター・コロナのスマートシティ戦略の重要ファクターと位置付けることとしました。

今後、すでに発表済みの大阪スマートシティ戦略Ver.1.0に「都市免疫力」を第二章として追加した戦略Ver.2.0を公表する予定です。

大阪府は令和2年3月に「大阪スマートシティ戦略」を策定しましたが、その後の新型コロナウイルスの蔓延により、戦略の修正・追加を余儀なくされています。

これからのスマートシティにおいては、感染症や自然災害に対する強靭な抵抗力が不可欠です。

本講演では、コロナ禍を通じて体験した次の4つの変化をアフター・コロナのスマートシティ戦略にとって重要な考慮点として、方向性を説明します。
 

(1)東京一極集中と地方分権の議論に対する国民意識が変化する。

(2)個人情報活用に関する自治体の役割が変化する。

(3)スマートシティ計画における社会的弱者支援の比重が変化する。

(4)スマートシティ計画における民間と自治体の関係性が変化する。

 

【Super City / Smart City Osaka 2020 】

※詳細・参加申込は >>> https://www.supercitysmartcity.com/ 

 

問い合わせ

大阪府 スマートシティ戦略部 スマートシティ戦略総務課
ダイヤルイン番号 : 06-6944-6637