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 令和4年1月16日「“OSAKA子どもの夢”応援事業~第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ~」に向け出前授業を実施中!

(写真)東大阪市 野田義和 市長



大阪府が参画している公民連携の取組みの一つ、OSAKA MEIKAN実行委員会は、子ども達に成功体験の機会を創出することを目的に、令和4年1月16日(日曜日)、“OSAKA子どもの夢”応援事業~第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ~(以下、本事業)を開催する。
YouTubeで環境サステナビリティレッスンのライブストリームを視聴した最多人数」(Most viewers of an environmental sustainability lesson livestream on YouTube)でギネス世界記録(TM)に挑戦する(主催:OSAKA MEIKAN実行委員会、共催:大阪府)。 

 

本事業の参加対象者は、小学1年生から6年生までの児童で、定員は2,000名(先着順)。
ギネス世界記録へ挑戦することで、子どもたちの成功体験機会の創出やSDGs(今年度は「環境・ゼロカーボン」をテーマ)について学ぶことを目的としている。ギネス世界記録チャレンジ当日には、振付師 akaneさんや気象予報士 蓬莱大介さんが出演予定。

 

この事業の一環として、大阪府内の小学校21校(12市町)で出前授業を実施中。”OSAKA子どもの夢”応援事業の本番に向けて、SDGsや環境についてのセミナーを聞き、大阪SDGsダンスを踊って、楽しみながら学ぶというもの。

 

11月25日(木曜日)は東大阪市立成和小学校の6年生、約170名を対象に出前授業を実施。
SDGsの17つあるゴールの話や、地球温暖化に対して、他人事ではなく自分事として考え、身近なことから取り組めることを考えて欲しいといった話に、子どもたちは真剣な眼差しで聞き入っていた。
後半のOSAKA SDGsダンスのレッスンでは、振付師akaneさん制作のOSAKA SDGsダンスを元気いっぱいに踊り、体育館に子どもたちの笑顔が溢れた。OSAKA SDGsダンスの振り付けを通して、SDGsをより身近に感じることができる機会となった。

 

この出前授業に、東大阪市の野田義和市長も駆けつけ、「昔は、寒い日には水たまりに氷が張っていた場所でも、今は見ることがなくなった所があります。地球温暖化はどんどん進んでいます。みんなで何か出来ることをやろう、チャレンジしようということを大切にしてほしいです。自分たちの身の周りにも出来ることは必ずあるはず。SDGsは1から17までのゴールがありますが、少しのことでも良いので、出来ることから実行してください。」と話した。

 

<参加申込みはこちらから>
“OSAKA子どもの夢”応援事業~第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ~

 

■問い合わせ

OSAKA MEIKAN実行委員会事務局(”OSAKA子どもの夢”応援事業担当)
MAIL : sdgs@meikan.osaka
WEB : https://osakaguinness.com/