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大阪府×ダスキン×ローソンで「530(ごみゼロ)」合同清掃活動実施

  大阪府と包括連携協定を締結している株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、以下ダスキン)と株式会社ローソン(本社:東京都品川区、以下ローソン)は、大阪府が推進している『OSAKAごみゼロプロジェクト』と連携して、2025530日(金)「530(ごみゼロ)の日」にOsaka Metro 御堂筋線江坂駅周辺エリアの合同清掃活動を実施した。 ※OSAKAごみゼロプロジェクト 「大阪・関西万博」(2025年)や「全国豊かな海づくり大会」(2026年)の開催に向け、街・川・海にごみのないきれいな大阪の実現を目指し、府内全域で地域、企業、団体、市町村等と連携して取組内容の発信も行い、オール大阪でのごみ削減や機運醸成を図るプロジェクト。

  大阪府とダスキンは令和3年7月16日に包括連携協定を締結し、環境、健康、子ども・福祉、地域活性化、ダイバーシティ・雇用促進、安全・安心、府政のPRの7分野で連携。昨年度、『OSAKAごみゼロプロジェクト』への協賛(横断幕30枚の寄贈)や、支援学校でのおそうじ出前教室の実施など、様々な取組みを行っている。
 また、大阪府とローソンは平成21年7月7日に包括連携協定を締結し、環境、府政のPR、安全・安心、大阪の食、子育て・福祉、観光・文化の6分野で連携。大阪産(もん)を使用した商品開発・販売とその売上の一部の『子ども輝く未来基金』への寄付など、様々な取組みを行っている。

  今回、大阪府との包括連携協定締結企業同士で連携して「合同で地域社会への貢献活動を行いたい」という、ダスキン・ローソン両社の想いが一致し、大阪府の『OSAKAごみゼロプロジェクト』に参画する形で合同清掃活動が実現。当日は大阪府職員、ダスキン社員、ローソン社員に加えて周辺住民や周辺企業も活動に参加。「この街をきれいにしたい」という思いを持つ総勢228名が、30分にわたり汗を流した。

  本取り組みの参加者は「清掃活動に参加する中で、街がきれいになっていくことを実感できて達成感を感じました。」「街がきれいになって、心も洗われたような気持ちになりました。」と話した。
【担当者コメント】
ダスキン総務部 宮脇氏「大阪・関西万博が開催されていますが、大阪の街全体が美しく保たれていることも、私たちが世界に誇れる魅力の一つです。活動を通じて、この素晴らしい街をさらに輝かせるために、皆さまと力を合わせていければと思います。」
ローソン近畿カンパニー 和田氏「よりよい街を作りたいという共通の想いをもった仲間が集まり、共に活動できたことを大変嬉しく思います。きれいな大阪を維持していくために、今後も継続して取組むことが大切だと考えます。」
大阪府脱炭素・エネルギー政策課 松並氏「『OSAKAごみゼロプロジェクト』の清掃活動に、多くの方に参加いただき感謝します。今後も、大阪・関西万博や来年大阪府で開催される全国豊かな海づくり大会をきっかけに、様々な皆様と連携して清掃活動の活性化に取り組んでいきたいと思います。」 

■各種リンク先

OSAKAごみゼロプロジェクト
株式会社ダスキン
株式会社ローソン