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環境問題対策に役割を果たす「”OSAKA子どもの夢”応援事業~第3回SDGsギネス世界記録チャレンジ~」協賛企業 コンピューターマネージメント株式会社が語る!
大阪府が参画している公民連携の取組みの一つ、OSAKA KOUMIN Action Platformは、“OSAKA子どもの夢”応援事業~第3回SDGsギネス世界記録チャレンジ~(以下、本事業)を2023年1月15日(日曜日)に開催した。
ギネス世界記録へ挑戦し記録達成することで子どもたちの記録・記憶に残るかけがえのない成功体験を通じ、子どもたちの健やかな育ちと前向きに生きる力の醸成を目的としている。
第3回目の今回は「オンラインで同時にアップサイクルアイテムを作った最多人数」でギネス世界記録に挑戦した。
詳細はこちら:https://osakaguinness.com/
本事業の協賛企業であるコンピューターマネージメント株式会社の担当者に本事業や地域・子どもたちへの取組みに対する思いを聞いた。
〇今回の事業に対する御社の思いをお聞かせください。
環境問題への取組について、当社は製造業ではないため、直接Co2を排出する事業を行っていないため、Co2の排出量の可視化等も難しく、直接的にCo2の排出量削減という企業の社会的使命を果たすことに困難さを感じております。
そんな中、子どもたちがギネス世界記録への挑戦を通して、環境問題の重要さを認識するという今回の事業に協賛することで、当社として少しでも環境問題対策に役割を果たせるということで、大きな意義を感じております。
〇御社が取り組まれている社会貢献に関する取組みをお聞かせください。
目標5「ジェンダー平等への取組」
女性が活躍できる職場環境(出産育児がキャリア形成の妨げにならない職場環境)の改善に注力しています。
具体的には 育児休業中のフォロー
職場復帰のための支援(時短勤務、在宅勤務)
男性の育児休業取得推進(この1年間の男性育児休暇取得実績85%)
婦人科(乳がん、子宮がん)検診費用の会社負担
〇今回の事業を通じて、子どもたちに伝えたいことをお聞かせください。
子どもたちが、今回のエコバック作りを通じて、「いらないものを簡単に捨てないで、再利用する」「ものを大切にする」ことを学び、それをきっかけに身近なエネルギーや資源の節約、食品ロスの削減といった行動につなげてほしいです。
【会社概要】
会社名 | コンピューターマネージメント株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 竹中 勝昭 |
事業内容 |
受託ソフトウェア開発 ゼネラルソリューション、インフラソリューション、ERPソリューション |
会社HP | https://www.cmknet.co.jp/ |
■問合せ
OSAKA KOUMIN Action Platform (”OSAKA子どもの夢”応援事業担当)
MAIL : sdgs@osakaguinness.com
WEB : https://osakaguinness.com/