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シティプロモーション・情報発信、SDGs、スポーツ・健康など5分野で株式会社F.C.大阪との包括連携協定を締結 熊取町

(写真)包括連携協定締結式にて:左から、F.C.大阪 近藤 祐輔 社長、熊取町 藤原 敏司 町長

令和3年6月30日(水曜日)、熊取町と株式会社F.C.大阪は、シティプロモーション・情報発信、SDGs、スポーツ・健康など5分野にわたる連携と協働を促進するため、包括連携協定を締結した。

同日、熊取町役場本館2階町長室(大阪府泉南郡熊取町野田1丁目1番1号)で行われた協定締結式は、OSAKA MEIKANでのライブ配信で行われ、熊取町 藤原 敏司 町長、南 和仁 副町長、株式会社F.C.大阪 近藤 祐輔 代表取締役社長、青野 剛暁 マーケティングダイレクター、大阪府公民戦略連携デスク 元木 一典 チーフプロデューサーが出席した。
  
(協定締結式の様子はこちらから)
アーカイブURL:https://meikan.osaka/lives/19310 

(写真:熊取町 藤原 敏司 町長)

 
協定締結にあたり、熊取町 藤原町長は「F.C.大阪様との協定締結にご尽力いただきました、大阪府公民戦略連携デスクの皆様にお礼申し上げます。本町では『住みたい 住んでよかった ともにつくる“やすらぎ”と“ほほえみ”のまち』の実現に向け職員と一丸となり取り組むなか、公民連携が持続可能なまちづくりを進めるための重要な取組みであるとの認識のもと、『SDGsの実現を通じたまちづくり』を重要政策の一つとして掲げています。F.C.大阪様のクラブ名の由来である、サッカークラブの枠にとどまらず、地域に貢献するために様々な物事をつなぐコンテンツとしての役割や、地域発展のための新たな取組みをクリエイトする結節点・発信地の役割を担うことを目指すという姿勢は、本町のまちづくりへの想いに通じるものであり、本日の協定締結を心強く感じております。今後、本協定に基づき、F.C.大阪様との協働により本町のSDGsの実現を通じたまちづくりを推進してまいりたいと考えております。」と話した。
 

(写真:F.C.大阪 近藤 祐輔 社長)

 
F.C.大阪 近藤社長は「今回の包括連携協定に基づき、シティプロモーション・情報発信の取組みとして、インターネットのライブ配信で世界中に向け熊取町の良いところを情報発信することや、子どもたちへのサッカー教室、そして健康寿命の延伸に向けた取組みなど、町民の皆様に喜んでいただけるよう様々なことに取り組んでいきます。本日の協定締結をスタートとして、F.C.大阪というサッカークラブをハブにし、産官学や公民民での公民連携が進み、熊取町の良いかたちを創っていけるよう、微力ながらお力添えできるよう頑張っていきたいと思っております。」と話した。

(写真)大阪府公民戦略連携デスク 元木 一典 チーフプロデューサー 「熊取町における公民連携がさらに加速するよう、大阪府としても公民連携の取組みを全力でサポートしていきたい。」


 
(写真)F.C.大阪 青野 剛暁 マーケティングダイレクター 「サッカークラブがまちの課題を解決していく。サッカーの力でSDGsへの取組みや、世界を意識しチャレンジする子どもたちを育てることができればと思っています。」

■各種リンク

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