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「通学中の小学生の交通安全へ」 株式会社九電工 交通横断旗3,000本を大阪府へ寄贈
2021年11月4日(木曜日)、株式会社九電工(住所:福岡市南区那の川一丁目23番35号、代表取締役社長 佐藤 尚文、以下:九電工)は、通学中の小学生の交通安全に役立ててほしいと、大阪府へ交通横断旗3,000本を寄贈した。
九電工は1944年(昭和19年)に設立、福岡市南区に本社を置き、環境設備、エネルギー利用効率化、情報通信、さらに防災システムや医療画像遠隔診断支援サービス、自然エネルギーを利用した風力・太陽光発電システム、エコロジーなど、地域社会や人々の生活に密着した事業展開を進めている企業。
今回寄贈された3,000本交通横断旗には、府教育庁が推進する「『こころの再生』府民運動」のロゴマークも掲載されており、府政情報の発信にも協力している。今後、大阪府内(政令市を除く)の小学校に配布し、通学路の安全確保のために活用する。
今回の寄贈にあたり、感謝状贈呈式に出席した九電工 西村 松次 取締役会長は、「九電工グループは毎年10月に『ありがとう、日頃の感謝を届けます』をテーマに『さわやかコミュニティ旬間』として、公共文化施設や福祉施設などの清掃を行うとともに、当社グループならではの特色を活かした設備点検や高所の清掃など、各事業所で地域の方々のニーズにお応えする活動を展開しています。1969年にはじまったこの活動は今年で53回目を迎え、10月11日から22日までの12日間に亘り、当社の事業所約130箇所およびグループ会社約40社、合計1万人が参加しています。今年は従来の活動に加え「交通横断旗」を寄贈させていただき、未来ある子どもたちを交通事故から守り、痛ましい事故が繰り返されないために、ご活用いただければと思います。」と寄贈に込める思いを話した。
寄贈を受けた、大阪府 教育委員会 橋本 正司 教育長は、「大阪の子どもたちの通学路の安全確保のため、交通横断旗を寄贈頂き、誠にありがとうございます。『こころの再生』府民運動は、大人も子どもも、忘れてはならない『大切なこころ』を今一度見つめ直し、府民一人ひとりが身近な取組みを実践することを呼びかけています。毎年11月を推進月間と定め、重点的に啓発活動を行っており、このタイミングで寄贈頂きましたこと、大変うれしく思います。」と感謝を述べた。
大阪府議会 鈴木 憲 議長は、「昨年度の小型発電機の寄贈に引き続き、本年度につきましても、
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