令和４年３月２２日、三井住友海上火災保険株式会社と守口市は、お互いの持つノウハウ、ネットワークおよび技術の共有による相乗効果を発揮することで、守口市の市民サービスの向上及び地域活性化を図り、相互の発展に資するため、包括連携協定を締結。

協定書における連携・協力事項は以下のとおり。

1.SDGsの普及促進

2.防災・減災およびリスクマネジメント

3.地域産業の振興・支援

4.福祉、高齢者・障がい者支援

5.地域の活性化および住民サービスの向上

6.その他本協定の目的に沿うこと

今後は本協定に基づき、さまざまな分野において取組の充実を図っていく。

守口市 西端 勝樹 市長
「今回の協定の項目は市が目指す定住のまちづくりの実現に欠かせないものと思っている。協定締結を契機として、相互の発展に向けた取組みを推進していきたい。」と話した。

三井住友海上火災保険株式会社 飯村 支店長
「今回の「包括連携協定」は、まさに弊社が積極的に推進するＳＤＧｓの取組そのものです。今後具体的な取組みを通じて、守口市様の「ＳＤＧｓの普及促進」、「市民サービスの向上」や「地域の活性化」に向けて連携していきたい。」と抱負を語った。