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〜南河内地域の魅力あるまちづくりの推進へ〜 大阪狭山市・河内長野市・太子町・羽曳野市・藤井寺市の5市町が地域SNS「ピアッザ」活用で連携協定を締結

「ピアッザ」活用で地域のデジタルコミュニケーションを活性化。南河内地域の魅力あるまちづくりへ!

大阪狭山市(市長:古川 照人)、河内長野市(市長:島田 智明)、太子町(町長:田中 祐二)、羽曳野市(市長:山入端 創)、藤井寺市(市長:岡田 一樹)は、PIAZZA株式会社(代表取締役CEO:矢野 晃平)と、南河内地域の魅力向上と活性化のための連携協定を締結した。
 
PIAZZA株式会社は、地域の住民同士やそこで働くひとたちをつなぎ、ひとりひとりがより暮らしやすく、より活き活きとした暮らしを実現するために“人々が支え合える街を創る”というミッションのもと、地域の広場アプリ「ピアッザ」の開発・運営や、コミュニティ施設の企画・運営を行う企業。
 
今回の連携協定により、地域でのデジタルコミュニケーション時代を担う新たなインフラとして「ピアッザ」を活用し、地域内の助け合い・触れ合いコミュニティの形成、自治体からの行政サービス情報、災害・防犯情報の配信や、地域に根ざす商店・飲食店などからの情報の発信・提供を通じた南河内地域の魅力あるまちづくりへと繋げていく。

今回、「ピアッザ」を活用したまちの魅力向上へ南河内地域の5市町共同が公民連携で取り組むことになったのは、令和3年6月に行われた、OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE(主催:OSAKA MEIKAN実行委員会、共催:大阪府)で、PIAZZA株式会社が大阪府及び府内43市町村へ向け、「デジタル大阪プラットフォーム構築に向けて」と題した公民連携の事業提案を発表したことがきっかけ。
 
事業提案を受けた後、5市町とPIAZZA株式会社との連携へとコーディネートした大阪府公民戦略連携デスクの担当者は、「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVEをきっかけに、PIAZZAと南河内地域の複数の自治体の連携が実現し大変嬉しく思います。PIAZZAとしても5つの自治体との連携によるエリア開設は初めての取組みということで、大阪府が間に入ることで新たな連携の形が創出でき、この連携が南河内地域の魅力発信や地域の活性化に繋がることを期待しています。」と話す。
 
今後、5市町では「ピアッザ」による地域コミュニティの形成ノウハウを活用することにより、南河内地域の魅力向上と新たな価値づくりをPIAZZA株式会社と公民連携で取り組んでいく。
 


■地域SNS「ピアッザ」のエリア開設について

開設エリア:「太子町・羽曳野市・藤井寺市」/「大阪狭山市・河内長野市・富田林市」

開設日:令和4年2月24日

利用方法:以下URLより「ピアッザ」アプリをダウンロードしアプリ内にて会員登録して利用。

ピアッザ登録画面:https://app.adjust.com/ltssr5l
 

↑QRコードからでも登録できます


PIAZZA株式会社

社名 : PIAZZA株式会社

所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル5階

代表者 : 代表取締役 矢野  晃平

設立日 : 2015年5月

ミッション: 人々が支え合える街を創る

事業内容 :  

・デジタルコミュニティ事業: 地域SNSアプリ「ピアッザ」の開発、運営

・リアルコミュニティ事業:

子育て支援施設「グロースリンクかちどき」、日本橋のコミュニティ施設「Flatto」の協働運営

企業情報    : https://www.piazza-life.com/about

■関連リンク

・PIAZZA株式会社ニュースリリース

・太子町ホームページ

・羽曳野市ホームページ

・藤井寺市ホームページ

・大阪狭山市ホームページ

 

■問合せ

大阪府財務部行政経営課 公民戦略連携デスク
電話:06-6944-6401
メール:koumin@gbox.pref.osaka.lg.jp