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ウィズコロナ社会の新たなライフスタイル 「農のある暮らし」をしてみませんか?
大阪府は、府民が気軽に農空間での活動に参加できるよう、農空間の活動等に関する情報の発信や、府民と地域のマッチングを支援するため「おおさか農空間づくりプラットフォーム」(愛称:ぷらっと農楽里(のらりん))を設置し、府民協働で農空間を保全し、農空間が持つ多様な機能の発揮を促進する取組みを進めている。
おおさか農空間づくりプラットフォーム
URL:http://www.pref.osaka.lg.jp/nosei_seibi/pf/index.html
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からテレワーク等が進み、自宅時間の楽しみ方として家庭菜園をはじめ、様々な形で農業体験などに楽しみを求められる方が増えている。
そこで、同プラットフォームにおいても新たな取り組みとして「ウィズコロナ社会の新たなライフスタイル ~農のある暮らし~ の事例を紹介します」と題し、郊外だけでなく市街地などあらゆる所で「農のある暮らし」を個人や団体、地域ぐるみで満喫されている方々を紹介している。
「コロナ社会でライフスタイルが多様化していく中で、新たな展開として『農のある暮らし』の事例を紹介することで、暮らしの中に農がある魅力を知ってもらい、農業者や農空間のフィールドを活用した地域の応援につながる取り組みを進めています。みなさんも、これらを参考に農業体験など農に触れることで『農のある暮らし』を始めてみませんか。」と担当者は話す。
「農のある暮らし」は、以下のSNSでも随時、情報発信している。
・おおさか農空間づくりプラットフォーム公式Facebook
・おおさか農空間づくりプラットフォーム公式Instagram
■問い合わせ
大阪府 環境農林水産部 農政室整備課 計画指導グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9600