大阪府では、農空間の地域で活動に取り組んでいる団体等と連携して、ウィズコロナ時代の新たなライフスタイルとして「農ある暮らし」を体験する機会を広く府民に提供している。

このたび、和泉市小川で農業と観光資源をマッチングさせた魅力あるイベントを提供している「こがわクック」主催により、農空間でテレワーク体験などを行う「農のある暮らし」つまみ食いツアーが11月8日（日曜日）に、いずみふれあい農の里（大阪府和泉市仏並町2043）で開催される（後援：大阪府、和泉市）。

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「テレワーク体験や秋の味覚狩りを楽しんでいただき、和泉市小川でウィズコロナ時代の新たなライフスタイルとして「農ある暮らし」が実践できる場所があることを知ってもらいたいと思います。そして、「農ある暮らし」を実践する方が増えることで、農空間の保全・地域の活性化につなげていきたいと思います。」と担当者は話す。
　
ツアー内容や申込方法など詳細は以下のとおり。

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「農ある暮らし」つまみ食いツアー
【トカイナカな街でウィズコロナ時代のちょうどいい「農ある暮らし」】

日時：
11月8日（日曜日）１０時３０分から１６時３０分
　
場所：
いずみふれあい農の里（大阪府和泉市仏並町2043）
　
内容：
第１部「農のある暮らし」を伝える
・農空間でのテレワーク体験
・「農のある暮らし」を実践されている方とのワークショップ
　
第2部「農のある暮らし」を体験する
(1)石窯でつくる季節の野菜ピザといずもくプランクバーベキュー
(2)秋の味覚の収穫体験：葉物野菜、里芋、みかん、さつまいもなど
(3)古民家で行う絵写経体験

募集期限：
１１月５日（木曜日）

申込方法：
下記募集チラシを参照

■問い合わせ

大阪府 環境農林水産部 農政室整備課 計画指導グループ
ダイヤルイン番号：06-6210-9600