学生が農空間の魅力を発信！『#突撃！農女ライタープロジェクト』スタート大阪府

（写真左から１人目・３人目：農女ライターゆうきさん、もりえってぃさん※ともに近畿大学学生、写真中央：「農ある暮らし」つまみ食いツアーイベント主催者：浅井さん）

大阪府では、企業や学生のみなさんが気軽に農業・農空間に関するさまざまな活動に愉しみながら参加し、地域の方々と共に農空間の様々な機能を守り育てることができるよう「おおさか農空間づくりプラットフォーム（愛称：ぷらっと農楽里）」を運営し、地域の協議会やNPO等と大学生が一緒に活動する「アグリキャンパスプロジェクト」を進めている。
　
このプロジェクトの一環として、近畿大学経営学部松本研究室の学生が農空間の魅力をSNSやホームページで発信する、『#突撃！農女ライタープロジェクト』がスタートする。
　
「若者がどういった目線で大阪の農業・農空間をとらえ、発信していただけるのかとても楽しみにしています。今回の記事も学生たちの目線で、農空間の魅力を発信していますので、“農女ライター”の記事をお楽しみに、ぜひご一読ください。」と府の担当者は話す。

〇『#突撃！農女ライタープロジェクト』とは

府民のみなさんに大阪の農業・農空間について興味をもってもらうために、学生たちが実際に農空間での活動などに触れ、感じた魅力や価値を若者の目線で情報発信を行うプロジェクト。
　
近畿大学経営学部松本研究室で運営しているSNSとおおさか農空間づくりプラットフォームのホームページ等で情報発信します。
　
第１回は、11月８日に和泉市小川地区で開催された「農ある暮らし」つまみ食いツアーの様子をレポートします。
このイベントはウィズコロナ時代の新たなライフスタイルとして「農ある暮らし」を体験する取組みであり、農空間でのテレワーク体験や収穫体験などを行いました。

○情報発信（SNS、ホームページ）へのリンク
　
・近畿大学経営学部松本研究室インスタグラム
・近畿大学経営学部松本研究室フェイスブック
・近畿大学経営学部松本研究室ツイッター
　
・大阪府ホームページ：『＃突撃！農女ライタープロジェクト』
・おおさか農空間づくりプラットフォーム公式フェイスブック
・おおさか農空間づくりプラットフォーム公式インスタグラム