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大阪府へN-95医療用マスクを寄贈 大阪信用金庫

写真左から 大阪信用金庫 髙井 嘉津義 理事長、大阪府 藤井 睦子 健康医療部長

大阪信用金庫(大阪市天王寺区)は、2020年9月8日、新型コロナウイルス感染症対策に役立てばと、大阪府へN-95医療用マスクを7,200枚寄贈した。
府では今後、医療機関等での感染防止対策として使用するという。

   

大阪信用金庫と大阪府は、平成28年1月に「府政のPR」「人材育成」「地域活性化」など7分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結。これまでも様々な公民連携の取組みを行なってきたが、新型コロナウイルス感染症関連では、店頭のデジタルサイネージを使ったコロナ追跡システムの周知などに協力してきた。

   

大阪信用金庫 髙井 理事長(左)から目録を受け取る大阪府 藤井 健康医療部長(右)

   

同日、寄贈のため大阪府庁を訪れた大阪信用金庫 髙井 理事長は、「少しでも早く社会経済活動が戻ることを願っている。大阪信用金庫としても、今後も協力をしていきたい。」と話した。

   

また、大阪府の 藤井 睦子 健康医療部長は、「(N-95医療用マスクの寄贈に)心より感謝申し上げる。新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、関係機関等全力をあげて取り組んでいるところ。いただいた医療物資も活用し、引き続き感染拡大防止と社会経済活動の両立にむけ取り組んでいきたい。」と話した。

   

■各種リンク

大阪信用金庫ホームページ