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ファッションのサスティナブルな選択を知るきっかけにしてもらいたい「”OSAKA子どもの夢”応援事業~第3回SDGsギネス世界記録チャレンジ~」協賛企業 株式会社shoichiが語る
大阪府が参画している公民連携の取組みの一つ、OSAKA KOUMIN Action Platformは、“OSAKA子どもの夢”応援事業~第3回SDGsギネス世界記録チャレンジ~(以下、本事業)を2023年1月15日(日曜日)に開催した。
ギネス世界記録へ挑戦し記録達成することで子どもたちの記録・記憶に残るかけがえのない成功体験を通じ、子どもたちの健やかな育ちと前向きに生きる力の醸成を目的としている。
第3回目の今回は「オンラインで同時にアップサイクルアイテムを作った最多人数」でギネス世界記録に挑戦した。
詳細はこちら:https://osakaguinness.com/
本事業の協賛企業である株式会社shoichiは、在庫買取を通し、助け合いの輪で廃棄0を目指す。そして必要としている方へしっかりと届ける。新しいカタチのCSR活動を展開されている。
今回は、株式会社shoichi 代表取締役 山本昌一 氏に本事業や地域・子どもたちへの取組みに対する思いを聞いた。
〇今回の事業に対する御社の思いをお聞かせください。
私自身も大阪出身のため、大阪の子どもたちが挑戦する今回の事業に、ぜひ協力させていただきたいと思いました。またアパレル事業に携わるものとして、アパレルのアップサイクルについてはもっと広く皆さんに知っていただき、SDGsの取り組みがもっと身近なものになってほしいと考えております。
〇御社が取り組まれているSDGsに関する取組みをお聞かせください。
私たちは日本で出る廃棄商品を他の必要としている国に届け、新たな商材としての活路を創ります。それにより物流を活性化させ、雇用を生み、その地域の経済を豊かにする循環を生み出します。弊社のCSR事業「TASUKEAI 0 PROJECT 」ではアジア地域の経済活性化を目標に掲げ、様々なプロジェクトを行っています。日本の衣料品や雑貨の在庫を国内・海外の店舗で販売し、この売り上げの一部をアジア諸国の恵まれない子どもたちの支援に寄付しています。支援内容は、教育資金・食糧支援・日本語教育などです。また、海外店舗では現地の女性の雇用を生み出すことを目標に店舗拡大を行っております。
〇今回の事業を通じて、子どもたちに伝えたいことをお聞かせください。
私たちは日本のファッションの価値を世界に伝え、アパレル在庫の廃棄を無くすという目標を掲げています。今回の事業を通じて、ファッションのサスティナブルな選択を知るきっかけにしてもらい、これからもSDGsにつながる取り組みを継続していってもらいたいと思います。
【会社概要】
会社名 |
株式会社shoichi |
代表者 | 代表取締役 山本昌一 |
業種 | 法人在庫処分業 |
主要事業 | 法人在庫処分業務、アパレル・雑貨等の小売、卸売 |
会社HP |
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■問い合わせ
OSAKA KOUMIN Action Platform (”OSAKA子どもの夢”応援事業担当)
MAIL : sdgs@meikan.osaka
WEB : https://osakaguinness.com/