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大阪府へ冷感持続スプレー寄贈 医療従事者等の猛暑対策として 

東神電気株式会社 冷感持続スプレー360本 大阪府へ寄贈

東神電気株式会社×大阪府

東神電気冷感持続スプレー寄贈
(写真左から)東神電気株式会社 寺岡専務取締役、小西執行役員営業本部長(大阪府庁にて)

医療従事者をはじめ、猛暑の中で働く方の役に立ててほしい

 東神電気株式会社(大阪市淀川区)は、2020年5月27日、新型コロナウイルス感染症対策で従事する職員等への暑さ対策に役立てばと、大阪府へ、猛暑対策用冷感持続スプレー:クールワーカー(TCW-950ML)360本を寄贈した。
 6月9日に大阪府庁を訪問した寺岡龍朗専務取締役は、「新型コロナ感染症対策で働かれている医療従事者の方々に限らず、府職員の各部署の皆さんの暑さ軽減に役立ててもらえれば大変嬉しい。」と話した。
 クールワーカーは、エタノール成分の「気化熱」とメントールによって、感覚神経を刺激し冷感を感じさせるもので、1回のスプレーで冷感持続時間は最長90分(使用環境による)続くという。
 

coolworker説明
「気温・室温の高い環境下で働く方々の声を聞き、クールワーカーを開発しようと決めた。府職員の皆様にもぜひお役に立てればと思い、寄贈を決めた。」(寺岡専務取締役)

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