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公民学の連携でオープンイノベーションの推進・地域課題の解決へ 豊中市
公民学の連携でオープンイノベーションの推進・地域課題の解決へ
豊中市(長内 繁樹 市長)は、市や民間事業者、NPO法人、教育機関といった多様な主体が繋がり、連携することにより、市民サービスの向上や、複雑化・多様化する地域課題の解決をめざす取り組みを行う「公民学連携」を推進している。
令和3年12月7日(火曜日)、オール大阪での公民連携に取り組む大阪府公民戦略連携デスク 吉澤正登エグゼクティブディレクター、元木一典チーフプロデューサーが、豊中市 長内繁樹市長を訪問し、大阪府と豊中市で今後一層連携、情報共有し、公民学連携の取り組みを進めることなどについて意見交換を行った。
長内市長は、「公民学連携は面白い、豊中市をフィールドに、さらに新たな連携の取組を進めていきたい。」と話すなど、SDGs未来都市 豊中市の公民学連携をさらに進めていく考えを話した。
<豊中市における公・民・学連携の取り組みについて>
・都市経営部創造改革課:公民学連携のワンストップ窓口
豊中市では、連携に関するご提案やご相談を一括して受付する「公民学連携のワンストップ窓口」を都市経営部創造改革課に設置し、関係部局が複数にまたがる案件の全体調整を行っています。多様な主体が連携しながら地域課題の解決をめざすことにより、新たな事業機会の創出や価値向上に繋がるwin-winの関係づくりを進めます。
(豊中市ホームページ <公民学連携の推進>より)
・豊中市公民学連携プラットフォーム
豊中市公民学連携プラットフォームは、民間事業者、NPO、大学、市など、多様な主体が連携し地域課題を解決するアイデアを出し合い、実践するためのネットワークです。自治体と協働での地域課題の解決にご興味がありましたら、ぜひ会員登録をお願いします。
(豊中市ホームページ <豊中市公民学連携プラットフォーム>より)
第2回SDGsギネス世界記録(TM)チャレンジへご参加を!(小学生対象)
長内市長との意見交換時には、⼤阪府及び府内43市町村のオール⼤阪の公⺠連携プラットフォームであるOSAKA MEIKAN実行委員会が令和4年1月16日(日曜日)に開催する”OSAKA子どもの夢”応援事業「第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ」(共催:大阪府、後援:府内43全市町村など)にも、長内市長から力強い応援があった。
<第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ>
大阪府が参画している公民連携の取組みの一つ、OSAKA MEIKAN実行委員会は、子どもたちの成功体験の機会創出、 子どもたちの「やり抜く力」の養成、大阪の飛躍・発展を支える次世代の育成を目的とし、”OSAKA子どもの夢“応援事業~第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ~を令和4年1月16日(日曜日)に開催。
OSAKA MEIKAN NEWS 2021.11.2付 :第2回SDGsギネス世界記録(TM)チャレンジ「環境サステナビリティレッスンとOSAKA SDGsダンスでギネス世界記録へ挑戦!」 令和4年1月16日開催 【大阪府 × OSAKA MEIKAN】
参加申込は特設ホームページから可能 URL:https://osakaguinness.com
昨年度に続く第2回の今回は、昨今、日本含め世界全体で重要課題となっている「環境・ゼロカーボン」をテーマに、「YouTubeで環境サステナビリティレッスンのライブストリームを視聴した最多人数」< Most viewers of an environmental sustainability lesson livestream on YouTube >でのギネス世界記録へ挑戦する。
昨年度(第1回)は「食・おにぎり」をテーマに、「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」(Most people making rice balls online simultaneously)に挑戦し、ギネス世界記録を達成している。
>>第2回SDGsギネス世界記録チャレンジ(特設ホームページへ)
>>OSAKA SDGsダンスプロモーション動画(YouTubeへ)
■参考リンク
・豊中市ホームページ <公民学連携の推進>
・豊中市ホームページ <豊中市公民学連携プラットフォーム>
・大阪府公民戦略連携デスクホームページ
■問合せ
・豊中市の公民学連携に関すること
豊中市 都市経営部 創造改革課
TEL:06-6858-2745
・その他、記事全般事項について
大阪府 公民戦略連携デスク
TEL:06-6944-6401