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【東大阪市×株式会社セブン‐イレブン・ジャパン】小学生デザインの「野菜を食べよう!」啓発ポップで食育を推進
東大阪市は、食育に関する取組みの一環として、「野菜を食べよう!」をテーマに小学生がデザインした啓発ポップを市内コンビニ店舗等に掲示する。掲示期間は、食育月間である6月1日から6月30日まで。包括連携協定を締結している株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦、以下「セブン‐イレブン」)と東大阪市の新たな取組みだ。
東大阪市は民間事業者と協力し、効果的な啓発ができないか。セブン‐イレブンと食育推進について検討し、誕生したのが、小学生がデザインした啓発ポップを店舗で掲示するアイデアだった。
小学生が作成したポップは全157作品。東大阪市立英田南小学校5・6年生が食育の授業を受けて作成したもので、野菜の重要性や必要量をわかりやすく伝えるため、鮮やかなイラストやメッセージが描かれている。その中から選ばれた4作品が市内コンビニ等で6月1日から6月30日まで掲示される。
店舗での掲示に先立ち、5月30日には、セブン‐イレブン東大阪三ノ瀬1丁目店で啓発ポップの掲示式が行われた。掲示されたポップを見て、セブン‐イレブンの担当者は、「市内のセブン‐イレブン店頭で市民の皆さまの健康づくりのお手伝いができたら」とコメントしている。
6月18日には、ニトリモール東大阪で開催する「第1回食育フェスタ」で全157作品が展示される。今回の試みは、子どもたちが楽しく食育に関わるだけでなく、保護者や来店者にも食の情報を提供する効果的な取組みになると期待が込められている。
■「6月食育月間」に市内コンビニ等で、小学生がかいた野菜のポップを掲示します!
東大阪市ウェブサイト: https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000035911.html
■問合せ
東大阪市公民連携協働室
TEL:06-4309-3319