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第1回 OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 「公民連携」を加速させ社会課題解決と企業価値向上へ  

(写真)各社からの提案を受け、コーディネーターとの対話で提案を深掘りする。

 
2020年12月22日(火曜日)、大阪府及び府内43市町村のオール大阪の公民連携プラットフォームであるOSAKA愛鑑による新たなプロジェクト、「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE」(以下、GROWTH DRIVE)が初開催された。
 

関東圏からは深層学習などの最先端の技術を誇る株式会社preferred networks(東京都千代田区:製造業、バイオヘルスケア、ロボット、エンターテイメント、教育、スポーツ等のプロジェクト)、2008年3月設立以後の資金調達額累計が313億円の株式会社Paidy(東京都港区:決済サービスPaidy)など9社が参加。
 
大阪に本社を置く、iCureテクノロジー株式会社(大阪市港区:鍼灸接骨院の運営、ヘルスケアテック事業)、株式会社MJE(大阪市中央区:シェアスペース運営、ICTソリューション)、株式会社プロディライト(大阪市中央区:クラウドサービス提供事業者)、株式会社FC大阪(大阪市中央区:プロサッカークラブ)の4社を合わせた全13社が集まり、「公民連携」での社会課題解決、府民QOL向上等への提案が発表された。
 
視聴者限定でオンライン開催した今回は、各企業からの提案(オンラインによるピッチ)を受け、各企業と大阪府公民戦略連携デスク(行政経営課 公民連携グループ)職員が、大阪府及び府内43市町村での公民連携の取組み実現に向けた対話を行った。

写真:メイン会場の株式会社プロディライト本社会議室から各社のオンラインピッチを受ける


 


以下、各社の発表テーマ一覧 ※登壇順に掲載
 

企業名発表テーマ
株式会社プロディライト音声事業からのNew Normalへの挑戦
株式会社preferred networks日本国内におけるコンピュータ・サイエンス教育の重要性およびその推進について
株式会社Paidy世の中のめんどくさいをなくそう〜デジタル時代の○○レス〜
株式会社ビットキーデジタルキープラットフォームを活用した Society5.0の実現
株式会社モンスター・ラボテクノロジーを活用した大阪府自治体・府内企業の変革支援
株式会社タイミー「ギグワーク」の活用で広がる大阪の魅力! タイミーが考える「ニューノーマル人材戦略」とは
iCureテクノロジー株式会社プレゼンティーイズム(未病)の可視化による健康寿命延伸に向けて
株式会社MJEシェアスペースの活用による公民連携した起業家・企業の支援
リノベる株式会社不動産利活用について
株式会社ユニエイム
株式会社FC大阪
(2社共同発表)
デジタル時代のストアビジネスモデル
「デジタル地域通貨のご提案」
株式会社TBM新素材LIMEXやCirculeXを活用した資源循環型まちづくり
CBcloud株式会社物流ITソリューションによる公民連携について


 

「今回の初開催したGROWTH DRIVEは、府内43市町村からの後援もあり、非常に期待の大きい事業となりました。大阪府、府内市町村での公民連携を更に加速させていくため、今後も継続して開催します。今回視聴者として参加している、ベンチャーキャピタル・コーポレイトベンチャーキャピタル・金融機関の皆様との連携を含めた「自治体×企業×金融・投資ファンド連携」による新たな共創の形も作り、様々な社会課題の解決、府民QOLの向上、そして連携する各企業の成長で大阪経済の更なる成長へと繋げていきたいです。」と担当者。
 

■各種リンク
GROWTH DRIVE 特設ホームページ

■問い合わせ

大阪府 公民戦略連携デスク(行政経営課 公民連携グループ )
ダイヤルイン番号:06-6944-6401