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子どもたちの健やかな育ちの一助となりたい「”OSAKA子どもの夢”応援事業~第3回SDGsギネス世界記録チャレンジ~」協賛企業 京阪神ビルディング株式会社が語る!

(写真)京阪神ビルディング株式会社 常務執行役員 管理統括(サステナビリティ執行責任者)多田 順一 氏

大阪府が参画している公民連携の取組みの一つ、OSAKA KOUMIN Action Platformは、“OSAKA子どもの夢”応援事業~第3回SDGsギネス世界記録チャレンジ~(以下、本事業)を2023年1月15日(日曜日)に開催する。

ギネス世界記録へ挑戦し記録達成することで子どもたちの記録・記憶に残るかけがえのない成功体験を通じ、子どもたちの健やかな育ちと前向きに生きる力の醸成を目的としている。

第3回目の今回は「オンラインで同時にアップサイクルアイテムを作った最多人数」でギネス世界記録に挑戦する。

詳細はこちら:https://osakaguinness.com/

 

本事業の協賛企業である京阪神ビルディング株式会社 常務執行役員 管理統括(サステナビリティ執行責任者)多田 順一 氏に本事業や地域・子どもたちへの取組みに対する思いを聞いた。

 

〇今回の事業に対する御社の思いをお聞かせください。

当社は「価値ある事業空間を提供しお客様と共に発展することにより、社会に貢献します。」という経営理念と「地域との良好な関係を構築し、良き市民として積極的に社会貢献活動を行います。」という企業行動指針のもと、不動産賃貸事業を運営しており、従前より様々な分野における社会貢献を目的とした活動を行っています。

今回、“OSAKA子どもの夢応援事業が目的として設定している「子どもたちの健やかな育ちと前向きに生きる力の醸成」、「大阪の飛躍・発展を支える人づくり」の一助となることができればという想いから、今年度から最終年度となる2024年度までの3年間について継続して協賛させていただくことにしました。イベントに参加する子どもたちにとって、素晴らしい機会になることを期待しています。

 

〇御社が取り組まれている社会貢献に関する取組みをお聞かせください。

以下が、京阪神ビルディングが昨年度に実施した社会貢献・地域の活性化に向けた取組みの一例です。

 

<地域の活性化への取組み>

「こども本の森 中之島」への寄附

「花と緑のまちづくり推進基金」への寄附

「御堂筋イルミネーション」への協賛

 

<社会福祉への取組み>

 府内2カ所の福祉施設へ車椅子を寄贈

 

<文化・芸術活動の支援>

「劇団四季こころの劇場」への協賛

 

〇今回の事業を通じて、子どもたちに伝えたいことをお聞かせください。

何かに挑戦することはとても大事なことです。挑戦した結果として必ず成功する訳ではありませんが、チャレンジして成功を勝ち取る喜びは素晴らしいものです。また、たとえ失敗してもチャレンジの努力をした時間は決して無駄になりませんし、諦めなければ何度でもチャレンジできることもあります。今回、多くの人と同時に協力することでギネス記録を狙う事になります。多くの人達と一緒に成功を勝ち取る喜びを得る瞬間が訪れることを楽しみにしています!

 

【会社概要】

会社名 京阪神ビルディング株式会社
代表者 代表取締役社長 若林 常夫
事業内容

不動産業

不動産賃貸事業

会社HP https://www.keihanshin.co.jp/

 

 

■問合せ

OSAKA KOUMIN Action Platform (”OSAKA子どもの夢”応援事業担当)
MAIL : sdgs@osakaguinness.com
WEB : https://osakaguinness.com/