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DX推進で更なる公民連携へ日々挑戦 株式会社プロディライトが大阪府へ高機能電子ミーティングボード等を寄贈

感謝状贈呈式の様子:写真右から、大阪府公民戦略連携デスク 元木 一典 チーフプロデューサー、株式会社プロディライト 小南 秀光 代表取締役社長、大阪府広報担当副知事もずやん(大阪府庁 正庁の間にて撮影)

2020年10月23日(金曜日)、株式会社プロディライト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 小南 秀光、以下:プロディライト)は、大阪府、OSAKA愛鑑実行委員会による“OSAKA子どもの夢”応援事業(※)の支援にと、プロディライトが開発、販売するクラウド電話システム「INNOVERA(イノベラ )」と、高機能の電子ミーティングボード「MAXHUB」を寄贈した。
 
プロディライトは、クラウド型IP PBXを基盤としたシステム開発事業、電話回線事業、モバイル・通信事業を行い、日常のあらゆるコミュニケーションが、よりスムーズで便利になるような革新的なシステムの開発に日々挑戦している企業。
 
今回寄贈された「INNOVERA(イノベラ )」、「MAXHUB」は、”OSAKA子どもの夢”応援事業に係る業務や、大阪府庁で公民連携を推進する専任組織である公民戦略連携デスク(財務部 行政経営課 公民連携グループ)での日々の会議等で活用されることで、各業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が更に進むこととなる。
 
※”OSAKA子どもの夢”応援事業~第1回RICE FESTIVAL~
詳細については、特設ホームページ大阪府報道発表資料(”OSAKA子どもの夢”応援事業でギネス世界記録™に挑戦!参加者を募集します!)から。

今回の寄贈に際し、同日大阪府庁本館5階「正庁の間」(大阪市中央区大手前2丁目1-22)で感謝状贈呈式が行われ、出席した小南代表取締役社長は「現在、世の中は、新型コロナ禍で生活環境面であらゆる制約を受けています。この未曽有の逆境にも関わらず、リモートでの世界記録挑戦という大阪府の斬新な挑戦に、弊社の理念とも通ずるものがあり大変共感しました。挑戦の姿勢を忘れずに事業に取り組む企業として、今回の取組みへの支援を決めました。」と、”OSAKA子どもの夢”応援事業及び、府庁業務の更なるDX推進に役立ててほしいと、今回の寄贈に至る考えを話した。
  
寄贈を受けた、元木公民戦略連携デスクチーフプロデューサーは、「我々、公民戦略連携デスクは、企業との対話を通じて公民連携に繋げていくことを主な目的としています。今回のご寄贈を受けたMAXHUBをオンライン会議で活用し、会議の質の向上や業務改善を図っていきたいと考えています。また、大阪府では公民連携により、”OSAKA子どもの夢”応援事業を開催します。この趣旨にご賛同いただき、INNOVERAをご提供いただきましたことに感謝申し上げます。」と感謝を述べた。
  
“日々挑戦”。
「人と企業の喜びをプロデュースする」を基本に、企業理念を「日々挑戦」と掲げるプロディライトからの想いを受け、”OSAKA子どもの夢”応援事業での世界記録挑戦と、府庁のDX推進、更なる公民連携の取組みへの「挑戦」が今後、さらに加速する。

寄贈に際し行われた操作説明会の様子(大阪府庁:公民戦略連携デスク内会議室にて)

 
■各種リンク
株式会社プロディライト INNOVERA PBX
株式会社プロディライト MAXHUB
株式会社プロディライト(プレスリリース):大阪府 ”OSAKA子どもの夢”応援事業を支援し、感謝状を頂きました。
大阪府ホームページ:公民戦略連携デスクにようこそ!

■問い合わせ

大阪府 公民戦略連携デスク(行政経営課 公民連携グループ )
ダイヤルイン番号:06-6944-6401